地域団体のチャレンジ

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

地域団体のチャレンジ

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

富田林市
チャレンジ中

不動ヶ丘高齢者等生活支援プロジェクト ほっとらいふ

お互い様のチカラで、外出をサポート。移動サービスを始めたい地域に役立つ「虎の巻」を。

進捗
100%
チャレンジ内容

富田林市不動ヶ丘住宅は昭和40年代後半から50年代前半にかけて造成・分譲された250世帯ほどの住宅地です。高齢者の割合が40%を超えてきた中で、高台にある住宅地から市街地への移動に困難を感じる住民が次第に増えています。
こうした中、自治会が中心となって、平成25年から検討を開始し、平成26年から高齢者の移動支援、日常生活の困りごと支援、憩いの場支援、IT支援を柱に住民同士による生活支援の活動「ほっとらいふ」を進めています。
プロジェクトでは、ほっとらいふの活動を立ち上げる準備期間から立ち上げに至るまでのプロセス、また、現在の運営における工夫などを棚卸し、マニュアルを作成することで、新たな担い手へのノウハウの伝達や、他地域で活動する団体に参考となる資料の作成に取り組みます。

100%

チャレンジの進捗

2017/12/25 更新

2017/10/16

その日の内にはLINEグループが立ち上がり、ご支援先にご挨拶の電話とキックオフ前に1度お会いする候補日まで取り付ける矢のような立ち上がりをみせているほっとらいふチームです。子どもをあやしながら、見守りスタッフに初めて預けてみて初の母子分離にチャレンジしながら、メモを取りつつ、お互いがどういう思いで参加しているメンバーなのか、何に向かってプロジェクトを進めていけばよいのか、まずは一歩目を踏み出しました。

2017/10/16

キックオフ事前ミーティングを実施しました。

2017/10/27

代表の梅田さんに阿波座までご足労いただき、集まれたメンバーの顔合わせと立ち上げの背景などをお伺いする最初のヒアリングを行いました。

2017/11/02

キックオフミーティングを実施しました。 代表へ、メンバーの自己紹介から始まりましたが、あらかじめお名前など写真入りの素敵な自己紹介シートを作成し、キックオフでは、更に踏み込んだ自分の住んでいる地域性や親の高齢化で移動支援を身近に感じているという話題で盛り上がりました。 事前に行った代表梅田さんとの顔合わせ時の内容に基づき、「移動支援をする人がこれを見たらすぐ始められるような資料。」とのご期待に沿えるよう、ヒアリング日程打合せ・それぞれのタスク確認を進めました。 細かなフォントや文章の書き方についても皆さんで確認できました。

2017/11/06

メンバーのご自宅を開放いただき、第1回目のヒアリングミーティングが開催されました。すでに、チームが作成したマニュアルの叩き台にご支援先の梅田さんが手を入れて下さったりとスピード感あるやり取りを始めてくださっています。

2017/11/08

中1日をおいて早くも2回目のヒアリング。章立てなどの骨子以外にも、表記統一などマニュアル作成に付帯する細かな調整などもLINEでがしがしとやり取りをしながら進めるママボノチームです。6日のヒアリングで出たお芋のおいしさに感動して、どうやって作ったの?という話題から、オーブンレンジの時短テクの情報、子連れ旅行の穴場情報までママならではの知恵情報も飛び交うところがママボノならではです。

2017/11/08

ほっとらいふさんの活動のほぼ全てのことは代表の梅田さんの脳内に。という事で、梅田さんに富田林から梅田まで出てきて頂いて重ねた怒濤のヒアリングも今日で一旦、一段落。これからその情報をマニュアルにまとめていきます!

2017/11/18

チーム内を2グループに分けて章ごとに担当を振って執筆作業に入っています。句読点の打ち方や括弧の付け方など、執筆者が複数いる中で統一すべき表記ルールもまとめながら、その都度、不明点をLINEのメッセージなどで潰しながら、書き進めています。”自治会単位で移動支援サービスを行う際に役立つマニュアルつくり”というゴールに向かって、読み手の理解が進むようなテキストにすることはもとより、ほっとらいふさんご自身が今後、追記・更新をすることにもきちんと配慮をして、見映えを優先した特殊な設定などは控えるなど、きめ細かな思いを乗せて1ページ1ページが積み重なって現在22pまで来ました。

2017/11/20

チーム側でテキストにまとめた初稿をご支援先梅田さんに送付しました。1日も経たない内にご支援先からはフィードバックバージョンのデータの返信が。なんたるクイックレスポンス。こうした、ご支援先との一丸となって共によりよい成果物を作ろうと言うパワーが成果物の質をどんどん高めていきます。メンバーも誰1人妥協をしないのがまた、凄い。子どもを寝かしつけた後の夜や、お昼寝時間にがががっとやり取りが進んでいきます。

2017/11/22

怒濤の勢いでマニュアルが組み立てられ、別添の資料が整理されてきたところで、最後は、細かな見直しチェックの打合せを行いました。もし今後梅田さんが更新する場合の手順は・・・と、常に今後の更新運用を行う側の立場に立った気遣いがさすが女性チーム?!他自治体がもし移動支援を自分の地域でも広げたいと思った時に活用されるという想定なので、ママボノメンバーも自分が移動支援に全く詳しくなかった視点を活かして、自分達が理解できるものを創り上げていきます。

2017/12/06

全7章、23ページのマニュアルと別添資料集の2つを納品し、成果報告会でこれまでの取組みを発表しました。メンバーは「自分の強みはどういう事で、育休をどうやっていったらいいかも考える機会になった。」「それまでに、NPOや自治会の活動に興味も無かったし接点も無かったのですが、今回勉強させて頂いて、結局、移動支援がこれからの高齢社会にすごく求められているという事に気づかされて、自分達の親も必要な支援になってくると思うので、そういうことがあるという事を知れたのがまず良かった。」「移動支援に関する法律は難しくて私なら諦めてしまうところ、声をあげて色々な繫がりを作って今のほっとらいふさんのプロジェクトが輝いている。メンバーは私だったらこれで完成と思った所からさらにこれでもかと修正を繰り返し、チームメンバー、梅田さんから諦めないということを学んだ。」など様々な感想が寄せられました。

2017/12/25

移動支援事業の立ち上げ、運営マニュアルの作成がミッションとしたほっとらいふさんのママボノチーム。プロジェクトは一旦完了を迎えたのですが、それだけでは終わりません。超高齢化社会に向けて日常的な移動に困難を抱える高齢者が急速に増える事が見込まれ、地域単位での移動支援のニーズは高まるばかり。早くから試行錯誤を経て地域内での互助の形を実践者であるほっとらいふさんの活動、ノウハウをもっと、それを必要とする他の地域へ広げていくため、マニュアルとともに、必要なプレゼンテーションツールもあるといいよね、というリーダーの一言から、引き続いて、期間限定のママボノプロジェクト 第2フェーズが開始され、クリスマスプレゼントとしてほっとらいふさんに届けられました。