先輩団体からのアドバイス

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体の、事業内容にまつわる専門的な相談ごとに経験豊富な先輩団体がアドバイスします。

大阪府全域
相談受付中

(特非)寝屋川あいの会

元気な高齢者による助け合い活動の経験から要支援者等への継続的な事業展開をサポートします。

先輩団体の紹介

人のつながりを広げ、ともに支えあう心暖まる地域社会にしたい、という願いから始まったのがNPO法人「寝屋川あいの会」です。
大きな特色は、元気な高齢者による助け合いの謝礼ボランティアという活動形態とその謝礼が「げんき券」という地域通貨で支払われる点にあります。
地域住民がネットワークを組み「寝屋川高齢者サポートセンター」を創設し、在宅への生活支援を展開している他、2017年からは要支援1・2と事業対象者への「住民主体の生活支援サービス事業」がスタートしています。
また、高齢者以外にも子育て、地域住民間のコミュニティ活動、まちづくりの各種支援を展開しており、100名以上の会員が活動しています。
地域で、「志」高く「住民主体で助け合い活動」に注力されているNPO団体等で今回の要支援者等への生活支援の拡大により、継続的な事業展開を推進される方へのサポートに注力します。お気軽にご相談下さい。

相談内容とアドバイス

2017/10/27

【相談内容】訪問型サービスA(介護事業者が提供するサービス)の指定を受けている団体であるが、今後、居場所サロンも立ち上げたいと考えている。担い手となる「有償ボランティア」の活動会員の養成研修の企画及び運営を支援していただきたい。
<研修会日時 平成29年10月27日16〜18時>(特定非営利活動法人 ろいやる)

【相談への対応】訪問型サービスAは、基準緩和型の生活支援サービス従事者研修の修了者に活動してもらっているが、担い手が実際に活動していく中で、必要となる知識・スキルを提供する実務者研修を準備段階からサポートした。
今回は住民主体による生活支援サービスと緩和した基準によるサービスの違い等、介護保険制度の理解を深めることを目的に研修会を開催した。今後の事業展開や継続方法についても支援を行う。

2017/11/17

【相談内容】河南町では、地域づくりの5本の柱として、1,地縁活動、2,居場所づくり、3,有償ボランティア、4,無償ボランティア、5,新しい総合事業における基準緩和型のA型・B型・D型などを、住民のニーズに合わせ、選択できる基盤づくりが進んできている。新しい総合事業開始以降、ラクチンライフサポート事業※の相談・利用が増えてきているが、サポーター登録者数が利用登録者数を逆転し、担い手は増えている。
(※簡単な家事援助・買い物代行・通院同行など、ちょっとしたお手伝いを30分500円でサポーターがお手伝いします。)
平成29年4月からの新総合事業開始に伴い、軽度な生活支援者の有償ボランティアの利用者が増加傾向にあり、サポーター(活動員)の確保・養成が必要になったため、担い手の創出・養成について相談したい。
また、担い手づくりの応援団としての「協議体」の立ちあげと効果的な運営についても併せて支援をお願いしたい。(河南町社会福祉協議会)

【相談への対応】・地域の担い手づくり、支援する人・される人をいかに「つなぐ」か、「地域支え合いのための担い手づくり」をテーマに、寝屋川での実践事例の紹介、最新情報と今後の方向を示唆し、『担い手』創出の具体的なアドバイスを行った。
・生活支援体制整備事業を推進するにあたり、協議体とはどんな組織であるべきか、関係者と打合せを重ねてきた。
その中で、1,地縁活動の弱体化、2,若手の参加が少なく、団体の後継者づくり?通院・買物難民への移送等の問題が改めて浮き彫りになり、今後、優先順位をつけて、進めていくこととなった。 また、基準緩和型の生活支援サービス従事者研修の修了者やラクチンライフサポーター登録者の『活動の場づくり』も進め、地域づくりをサポートしていく。

2017/11/27

【相談内容】高齢者を中心に、地域住民のお困りごとに応える相談窓口を運営している。
「事業戦略の明確化」と「地域活動のためのネットワークづくり」について具体的手法についてアドバイスいただきたい。(NPO社会福祉センター まごころ)

【相談への対応】事業戦略をしっかりするため、ドメイン(顧客・技術・機能)の設定とコア・コンピタンス(強味)は何かの明確化、ネットワークづくりについて講習した。
社会福祉協議会と上手く連携し、活動している具体的事例を提供し、有償ボランティアとしてやっていけるノウハウを身につけるようアドバイスした。 また、空いているスペースの活用についても今後考えていく。

2017/12/08

【相談内容】枚方で10年、高齢者(非該当)の介護予防・自立支援のための介護保険外サービスとして、街かどデイハウスを運営している。
事業継続の為、NPO愛の家で、家事援助サービスと配食サービスをしたいと考えているが、立ち上げについて支援をお願いしたい。(街かどデイハウス愛の家)

【相談への対応】平成30年度中に新たに施設を借りて、2階でシェアハウス・1階で共生型の居場所サロンを立ち上げる意向。また、家事援助サービスや配食サービスもやっていきたいと考えている。
今すぐにすべてをやることは難しいので、まずは、共生型サロン立ち上げを目指し、関係機関との連携を図るため、連携先の紹介を行った。継続的に事業の拡充を支援していく。

2017/12/25

【相談内容】地域のコミュニティサロン開催や生活支援等の有償ボランティア活動を実施している。
サロンについては開催場所が決まり、活動拠点ができ基盤が固まりつつある。また、支援事業についても、支援時間が徐々に増え、地域の人からも喜ばれている。
今後、社会福祉協議会、地域包括支援センター、市等との連携を図るよう努めていくが、補助金、助成金の活用や支援会員の増強が課題である。今後の進め方についてアドバイスをいただきたい。(特定非営利活動法人 泉大津市 和花)

【相談への対応】地域で「助け合い」フォーラムを開催し、それを起点に活動拠点となる場所を確保できたが、家賃や人件費など運営資金をどこから捻出するかという課題が見えてきたので、社協からの助成金情報を提供等、H30年の助成金申請をサポートした。
活動員や支援依頼も少しづつ増えてきているが、さらに活動の安定を図るため今後、社協との関係性を築き、和花の広報をどのようにしていくかを支援していく必要がある。

2018/01/15

【相談内容】居場所サロンと夕食弁当の配食を行っているが、配食先のちょっとしたお困りごとをボランティアで支援している。
「有償ボランティア」活動の担い手となる活動員のための研修会の企画・運営について支援していただきたい。(特定非営利活動法人 友・遊)

【相談への対応】活動員向けの研修会の企画・運営支援として、活動員10人程を集めて何が知りたいかを聞き、研修会の内容を決定した。
研修内容は傾聴ボランティア講座、認知症の理解を深めるための講座、老人福祉施設見学などを企画した。
今後、活動の有償化に向けての支援を継続していく必要がある。

2018/01/18

【相談内容】活動会員の資質向上、利用会員とのネットワークづくりのための交流会の開催等の支援をお願いしたい。
1月18日開催の「第3回 会員研修会&交流会」からアドバイスいただきたい。 (大阪市鶴見区社会福祉協議会)

【相談への対応】平成30年1月18日に、「あいの会」の活動員と「あいまち」の会員同士の交流会を企画。住民同士の支えあい活動に対する具体的な悩みを「あいの会」の活動員と交流することで、解決する目的で交流会を行った。グループ討議を行い、参加者からは「気持ちを新たに活動できる。」「色々な情報が得られて良かった。」等の感想を得られ、住民同士の支えあい活動への意欲向上につなぐことが出来た。
今は次の展開へ進む前段階であり、質の向上が必要な時期である。活動の悩みがあれ ば、先輩団体として、今後も相談に乗り、解決につなげていく。

2018/01/21

【相談内容】高齢化率35.5%を迎える大阪南部のニュータウン@河内長野市で、買い物支援など支え合いの地域づくりを、有償ボランティアで地域主体で行う仕組みづくりを進めてきた。 地域の関係者を集め今後の展望を話し合う中で、寝屋川あいの会の有償ボランティアモデルを導入していきたいというニーズが高まり、立ち上げ当初の話を伺うとともに、 本プロジェクトにご協力いただきたい。(NPO法人SEIN)

【相談への対応】南花台の自治会で買い物支援から始め、支え合いの地域づくりを目指している。 一周年を迎えるにあたり、今後、どうしていけばよいかを検討する利用者さんを交えた円卓会議に参加した。 そこで、「寝屋川あいの会」の取り組みや立ち上げについて先進事例として紹介し、参加者と一緒に今後のあり方について話し合った。

2018/01/22

【相談内容】基準緩和型の通所サービスと居場所サロンを2つをやっており、地域に住む、閉じこもりがちで低栄養になりがちな高齢者の交流の場を作りたいと考えている。
運営方法や集客方法に不安があるのでアドバイスをいただきたい。(コミュニティキッチン楽食)

【相談への対応】午前中は緩和型通所サービス(デイサービス)を介護事業者として行っており、午後からは同じ場所を使って、コミュニティ・キッチンとして地域の方々に開放している。
支援を希望しているのは、コミュニティ・キッチンで、高齢者の集いの場の運営も考えておりパンフレット等のPR手法についてアドバイスした。まずは、地区の地縁組織(校区福祉委員会・自治会・老人会)と関係性を築き、事業をPRしてもらうことからスタートする。
今後、運営の方法についても支援が必要である。

2018/01/30

【相談内容】生活協同組合の配送業務を担っている会社で、健康産業・リハビリディサービス等、福祉の事業を展開している。
たすけあいの事業を展開したいが、以下の点についてアドバイスいただきたい。
・生活支援事業立ち上げのための準備について?
・持続可能な収益モデルを作るためにはどうするべきか?
・担い手の確保、利用者の応募等(株式会社クーバル)

【相談への対応】今回、新たに、箕面市で運営している運動療育スタジオを拠点に、助け合いの事業を立ち上げたい。
箕面市で有償ボランティア活動をするために、まずは箕面市社会福祉協議会との連携を促すとともに、生活支援サービス立ち上げのための事業戦略と担い手づくりについて、面談を行い指導している。

2018/02/26

【相談内容】薬局の経営者が病院ボランティアをしている人を活動員としてNPO法人を立ち上げたが、以下の点についてアドバイスいただきたい。
・担い手の募集をどのような形で行えばよいか
・在宅サービスを利用するのに抵抗がある方へのアプローチの仕方
・新規利用者の確保の仕方(認定非営利活動法人 ふれあい)

【相談への対応】寝屋川あいの会の活動員と交流会を開催し、活動員の教育を行った。
30人を目標としている有償ボランティアの人材確保と担い手の育成のため、まずはパンフレットを作成し、支援している。今後の事業展開について支援を継続していく。

2018/02/27

【相談内容】・小地域での移動外出支援の仕組み
・阪南市全域での移動外出支援の仕組み
をどう進めていけば良いか相談させていただきたい。(阪南市社会福祉協議会)

【相談への対応】阪南市での移動支援の進め方について、大阪ええまちプロジェクトのブロック会議と大交流会 分科会1に参加し、富田林市の「ほっとらいふ」の事例を紹介した。
「ほっとらいふ」は市役所(交通課)と連携ができているので、阪南市でも市役所との連携をすることをアドバイスした。また、人的保障に関しての資料がないため、対応については注意することを確認した。