地域団体のチャレンジ

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

堺市
チャレンジ中

南いきいきファーム推進会「みないき農業塾」

スキルを発揮しながら、収入も得られる。シニア世代の活躍の場を生み出そう。

進捗
10%
チャレンジ内容

みないき農業塾は、堺市南部にある1,000坪の農地を活用し、本格的な農業技術が学べる農業塾として、平成24年から活動を続けています。農業の経験がない人でも、1年間のカリキュラムを通じて、減農薬・有機肥料で美味しい野菜をつくる技術を習得していきます。その中心となっているのが、退職したシニア世代のみなさんたちです。さらに、塾の修了後も、畑の管理・運営を分担するなど、継続的に関わりつづけています。
みないき農業塾では、農業技術を身に付けたシニア世代が、やりがいと金銭的収入が得られるような就労の場づくりを目指し始めています。現在取り組んでいる、収穫した農産物の販売に加え、今後、一般の利用者を対象に、より手軽に参加できる会費制の市民農園として運営することで、新たなコミュニティビジネスの創出の可能性を構想しています。これらの課題を踏まえ、農業塾としての財政など事業計画を見直し、新しい仕組みを検討したいと考えています。
大阪ええまちプロジェクトでは、みないき農業塾の事業計画をご一緒に考えながら、シニア世代のやりがいと収入を両立する場づくりを応援します。

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チャレンジの進捗

2017/11/03 更新

2017/10/04

キックオフミーティングを実施しました。
みないき農業塾でボランティアとして活動しているスタッフに謝金が払えるよう、運営基盤を強化したいとお考えの柴田さん。今後農園の利用プランを増やしていきたいというビジョン、その中で農福連携も考えておられるなど、目標をしっかり伺えることができました。

その課題に対し、

  • 資金調達
  • 団体のビジョン
  • マネジメント
  • 販売
  • マーケット
  • スケジュール
  • ネットワーク

とテーマに分け、プロボノチーム内で質問がまとめてありミーテングはスムーズな滑り出しとなりました。

柴田さんの熱意を直接受け取ったチームの皆さんは、この後またミーティングへ。やる気に満ち溢れた双方が混ざり合うことで、どんな事業計画が出来上がるか楽しみです。

2017/10/14

キッオクフ後、初めてのミーティングを実施しました。

ミーティング当日までに、キックオフで支援先団体からの話を受けて、各位が思い思いにアウトプットしたものをオンラインで共有し、これらがディスカッションの材料となりました。

  • ヒアリングや議事録からの現状分析
  • 団体の財源について
  • 競合について
  • 顧客やサービスの価値について
  • 調査方法や情報取集ツールについて
  • スケジュールと各フェーズについて

こういったところを話題にしながら、情報を身体に馴染ませつつ、具体的なワークへの助走をつけた、そんなミーティングでありました。

2017/10/29

現場見学と、団体さまとのミーティング2回目を実施しました。

プロボノチームが、南いきいきファーム推進会さんが利用する圃場(ほじょう)と、周辺施設を見学しました。圃場とは、作物を栽培する田畑のことをいいます。

新規事業となる市民農園に関する調査方針の調整を行いました。直近の作業では、他事業者などの情報を収集〜分析し、立ち上げや運営に必要不可欠な要素を洗い出していきます。この作業について、団体側のニーズを確認し、調査の方向性が間違っていないかを確認しました。対して団体からは、利用者のレベルわけをすること、農業塾で培った潤沢なプログラムの活用をしていきたい旨、話しがありました。

運営基盤に関する課題整理では以下の点が確認されました。

  • 農業指導の体制の安定化
  • 情報発信の充実
  • やりがいと金銭的収入が得られるような就労の場を目指すにあたり、まだまだ工夫が必要であること

また、ヒアリングに関する諸調整、全体スケジュールの確認もおこない、より具体的な作業をすすめる準備が整ってきました。

2017/11/03

チームミーティングを行いました。

当プロジェクトは、新規事業の計画をつくることがミッションで、現在はその序盤である「現状分析」活動に取り組んでいます。

現状分析の材料となるヒアリングの準備をしていますが、プロボノチームメンバーが新規事業となる市民農園についてまだわからないことがあり、事業モデルサンプルを作成することでその事業性について理解を深める、という作業をすることになりました。

全体のスケジュールも修正し、役割も整理。
プロジェクトの精度が上がるきっかけとなるミーティングになったと思います。