地域団体のチャレンジ

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

堺市
チャレンジ中

パソコンボランティアWing

タブレットをつかった認知症予防など、シニアのIT講座をもっと広げるための課題整理。

進捗
100%
チャレンジ内容

パソコンボランティアWingは、堺市内でIT初心者の70代、80代を主な対象として、パソコン教室を運営しています。パソコン、スマートフォン、タブレットなどの基本的な使い方に加え、インターネットの安全な使い方やSNSの活用法、タブレットを使った合奏など、高齢者のニーズとレベルに合わせてさまざまなプログラムを提供しています。また、タブレットを活用して、往時の写真や流行歌を検索し、それらを話題の糸口としながら認知症予防につなげる「脳トレ」教室にも取り組んでいます。
大阪ええまちプロジェクトでは、パソコンボランティアWingのプログラムをより多くの高齢者に届けるために、現状の課題を整理し、今後に向けたアクションの棚卸を行います。

100%

チャレンジの進捗

2017/11/28 更新

2017/10/01

支援先と合同で、キックオフミーティングを実施しました!
はじめは支援先1名、プロボノメンバー2名とごじんまりしたミーティングでしたが、その分、膝を突き合わせて話すことができました。
事前資料だけでは把握しきれなかった、

  • 団体としての事業内容
  • 脳トレの内容、効果、集客状況
  • 会員の詳細
  • 今後の目標
  • プロジェクトスケジュール

などについてじっくり話を聞きました。持ち帰って課題整理の準備をすすめていきます。

2017/10/13

今日は限られたメンバーではありますが、脳トレ教室を見学させて頂きました。iPadを使ったインターネット検索や動画閲覧、カメラの撮り方や写真の加工と、とても充実した内容でした。教室の受講者は4名、一部の方は通われて3年ということで、iPadをかなり使いこなしているようでした。受講者の皆さんは終始楽しそうで、時折教えあったりもしているようで、コミュニケーションも盛んでありました。

見学のあとは、脳トレ教室受講生の方、講師の方、代表の方にヒアリングをする時間をいただきました。キックオフミーティングや資料で支援先の活動についての情報は得ていますが、まだまだ理解をするには時間がかかります。様々な角度から質問させていただきながら、団体とそのサービス、受講者さんの思いなどを聞く時間となりました。

これらの情報は家に戻ってから整理され、プロジェクトメンバーに共有されます。しばらくヒアリング〜整理の流れが続きます。

2017/10/31

外部団体へのヒアリングを行いました。

京都のNPO法人花パソさんを訪問。
IT基礎、ワード、エクセル、デジタルカメラ、ホームページ、スマホ、タブレットなどと多彩な講座を展開されている団体さんです。

受講生、講座、講師、集客、法人といった要素について質問させていただき、最後にはアドバイスもいただきました。伺った内容は先輩団体として参考にさせていただき、課題整理に役立てていきます。

2017/11/01

チームミーティングを実施しました。

一定の情報収集ができましたので、実際に課題を整理し、提案資料の作成に入ります。資料の構成は以下となりました。

  • 目標
  • 現状
  • ヒアリング結果
  • 課題分析

これらをメンバーで役割分担し資料作成します。
また当日の進め方にも整理を行いました。提案資料はあくまでも材料であり、wingさんと話し合いながら精査していく予定です。

2017/11/08

成果提案ミーティングが行われました。

wingさんの今後の目標は、高齢者向け「脳トレ教室」の受講者を1年目に15名定着、2年目に20名定着をめざすことです。チームではこの目標を達成するための課題と解決策を見出すために、受講生の方々、講師、同業他者さんへヒアリングをし、考察してきました。

整理された課題は、講座の内容、拠点、協業体制、広告方法の4つに分類され、1つ1つ丁寧に説明し、じっくりとディスカッションを行いました。すでにトライしてきたこともありましたが、新しく発見となったこともありました。やり方を変えてみるもの、作業として新しく追加されるものがあり、現在1名で運営しているwingさんにとっては負荷が増えることにもなります。提案資料には含んでいませんでしたが、運営仲間を増やすことも今後の鍵となりそうです。

2時間30分、たっぷりと話し合いました。
wingさんには一度お持ち帰りいただき、吟味していただきます。

2017/11/28

最終的にプロボノチームから、まず着手すべきは以下3点でご提案となりました。

1.集客講座と基幹講座の整備
2.体験受講者への個別対応
3.協業体制の構築

成果提案ミーティングを実施後、少し質問のやりとりが発生しましたが、無事着地となりプロジェクトは終了となりました。