• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

大阪ええまちアカデミー実践編

「大阪ええまちアカデミー」は、現役で働く世代を対象に、地域活動プロジェクト
の立ち上げや運営などを学ぶ講座です。
「実践編」では、「地域活動をカタチにしたい!」と考える方が提案する地域活動
のプランを具体化して実践につなげることを目指します。

茨木市

シニアと学生をつなぐ助け合いコミュニティ “結LABO” (仮称)

完了

チャレンジ内容

大きな変化を見せている茨木市中心部
高齢者は郊外から市の中心部へと移り住むもののこれまでのコミュニティを離れて孤立化し、大学や学部の移転により学生が増えているものの、なかなか社会参加の機会がないと感じています。
「市民の集まる場所やことが生まれにくくなっている」を仕組みでつなぎ、街を活性化したいと考えて立ち上げました。

100%

チャレンジの進捗

2023/02/22更新

2022/09/28

キックオフミーティングを実施しました。

2022/10/08

それぞれが調べてきたシニア・学生団体調査結果の共有と、シニアと学生の接点の持ち方の議論を行いました。
次回は、設立趣意やシニア・学生の双方のメリット(動機付け)を議論しようと思っています。

2022/10/15

「なんで学生とシニアなん?」などを明確にするため、設立趣意を作成し読み合わせしました。
今後は、これ使って賛同いただけそうな学生さんに働きかけを行っていこうと思ています。
その反応次第で今後の活動の大きな分かれ目になりそうです。
また導線活動としてSNSアカウントも目指していきます。

2022/10/18

さっそくSNSアカウントを開設しました。フォローよろしくお願いします。
Twitter @yuilabo_ibaraki
Instagram yuilabo.ibaraki
TikTok yuilabo.ibaraki

2022/10/21

エリア内にある大学の先生にヒアリングを行い、活動のヒントをいただきました。

2022/10/29

この2週間の活動で、学生向けオンラインアンケートにより有効なSNS情報探索ルートを確認できました。
また、大学の先生、社協、学生ボランティア団体とのオンラインミーティングにより、学生へのアポルートも確立できました。
本日のワークでは、集まってくれた学生さんと何のテーマをどうやってワークショップするかを決める予定でしたが、結論を出すことができず、次回へ持ち越しとなりました。一番難しく大事なところなので、しっかりみんなで継続議論していきたいと思います。

2022/11/06

ボランティア部の学生に参加いただき、今後実施しようとしているヒアリングの内容について、確認をしてもらいました。
11月中に同内容で3回開催日をもうけ、学生ヒアリングを募集する予定です。

2022/11/25

立命館大学の学生さんにヒアリングを行いました。

2022/11/30

ふらっとカフェ追大に集まった地域創造学部の学生さんにお話しを聞かせていただきました。また結LABOを記事に取り上げていただきました。
(追手門学院大学地域創造学部ウェブサイトでご紹介いただきました)
https://backsideofthecity.wixsite.com/machibiyori/post/11-30%E9%96%8B%E5%82%AC%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E3%81%B5%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A72%E5%91%A8%E5%B9%B4%EF%BC%81

2022/12/05

中間共有会(第1回)を実施しました。

2022/12/16

結LABO、学生キックオフ!6名の学生が結LABOに参加し、時間の制約がある中ですが、1つのイベントをやり遂げたいと思っています。

2023/01/07

2月のイベントに向けた企画を進めています。学生が企画した、手作りボッチャや足湯カフェ、ボードゲームが実現できるように考えています。

2023/01/14

中間共有会(第2回)を実施しました。

2023/02/11

結LABOの学生企画のイベントとして、「投げて!笑って!イバラボの湯」を開催しました。
IBALAB@広場(茨木市)を会場に、手作りボッチャ・足湯などを楽しみながら、多世代交流の場となるように運営しました。

2023/02/16

大阪ええまちプロジェクト大交流会で、取り組みの最終報告をしました。

2023/02/22

成果物の完成・納品を実施しました。