• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

大阪ええまちアカデミー実践編

「大阪ええまちアカデミー」は、現役で働く世代を対象に、地域活動プロジェクト
の立ち上げや運営などを学ぶ講座です。
「実践編」では、「地域活動をカタチにしたい!」と考える方が提案する地域活動
のプランを具体化して実践につなげることを目指します。

守口市

住民たすけあいサービスに向けたコミュニティづくり

完了

チャレンジ内容

令和3年度より守口市(くすのき広域連合)総合事業の見直しが行われ、買い物や掃除を行う生活介助や自宅に風呂が無いもしくは自宅のお風呂に自力で入ることが出来ない方のデイサービス利用が出来なくなりました。そのことをきっかけに、今後も安心して守口で住み続けることができる仕組みづくりを目指しています。
日中地域で動くことが出来る方々(元気な高齢者・専業主婦・小さな子どもさんの子育てを行っている方・閉じこもりや引きこもりの学生さん等)が、それぞれの出来る範囲で協力しながら地域の簡単な困りごとを解決していける場所・人つくりを行っていければと思っています。

100%

チャレンジの進捗

2022/02/26更新

2021/10/16

キックオフミーティングを実施しました。

2021/11/06

「くれいんけあぷらん」に集まり、全員揃ってのミーティングを実施しました。
それぞれが感じる守口市の現状を共有し、今後取り組みたいことを確認しました。
・気軽に寄って相談したり、外出の機会になったり、交流できる場所づくり
・生活の困りごとを解決するチームづくり
・困りごとの解消と、活動したい方のマッチング
・ひとり暮らしの方などに向けた食事支援、一緒に食事できるサービス
などを目指しつつ、まずは地域の方が集まれる場所の開催を目指すことを確認し、今後の取組として、地域の方のニーズ(困りごと)の抽出 ・広報の方法を検討することになりました。

2021/11/30

文献・先行事例等の調査を実施しました。

2021/12/12

中間共有会(第1回)に参加して、進捗の共有やここまでの活動での気づきを確認しました。
まずは活動拠点で月1〜2回程度のカフェを開催。地域の人たちと交流しながら住民ニーズを調査し、協力者や仲間の広がりとともに活動の拡大を目指す方向性を共有しました。

2021/12/25

西山田ふらっとサロンを訪問しました。

2022/01/08

コロナ禍で集まることが出来ない中でどのような方向性で行くかの検討を行いました。今後コロナが落ち着いた際の居場所作りを行っていく方向性に決まりました。

2022/01/23

中間共有会(第2回)を実施しました。

2022/01/31

成果物の作成を実施しました。

2022/02/26

成果物としてチラシを作成しました。

2022/02/26

大阪ええまちプロジェクト大交流会にて報告を行いました。