• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

大阪ええまちアカデミー実践編

「大阪ええまちアカデミー」は、現役で働く世代を対象に、地域活動プロジェクト
の立ち上げや運営などを学ぶ講座です。
「実践編」では、「地域活動をカタチにしたい!」と考える方が提案する地域活動
のプランを具体化して実践につなげることを目指します。

和泉市

強みが生かせる「集いの場」作り

完了

チャレンジ内容

訪問リハビリの仕事を通じて、利用者様の強みを生かせる場所があれば、その人がもっと輝けることを実感しました。例えば、認知症を持っているが料理は得意な方は、料理を私に教える時間は表情が輝きいきいきしていたり、子育て中の母のしんどさや孤独を、お年寄りが大丈夫よと寄り添う、子どもかわいいねと褒める、その相互作用で癒しや自己肯定感が高まることを経験しました。
地域に多世代交流が少ないこと、障がい者は障がい者、高齢者は高齢者、と縦割りなっていることも地域の課題と感じており、集いの場、地域のサロンとカフェが一体化したようなスペースをつくることで、地域の誰もが交流を図れるような場がゆったりと長く続けられることを目指します。

100%

チャレンジの進捗

2022/02/26更新

2021/10/16

キックオフミーティングを実施しました。

2021/10/22

チームミーティングを実施しました。
メンバーのゴールまでの目線を合わせるために今後の取組として、他のサロンや取り組みについて調べること、実施候補地周囲の現状を知ること、候補地に集っている人(子育て支援センターや地域のサロン等社協のWEB等活用)に困っていること等をヒアリングすることの3点に決まりました。

2021/11/12

集いの場を実際に開く候補地として、和泉市浦田町地域に関して地域包括支援センターの生活支援コーディネーターの方に話を伺いました。

2021/11/14

茶山台団地の取り組みについて、現地見学に行きました。

2021/11/21

泉北ラボを見学しました。泉北ラボとは、泉北ニュータウンの子供たちのために 「まちの家事室」を作り、地域みんなで運用するプロジェクトのこと。見学だけでなく 「まちの家事室」のペンキ塗りにも参加しました。

2021/11/27

今後活動を継続するため、和泉市市民活動推進支援事業の助成金を申請をしました。

2021/11/28

河内長野市の南花台を訪問し、「南花台スマートエイジング・シティ」団地再生モデル事業「咲っく南花台わくわくプロジェクト」の取組の特徴についてヒアリングを行いました。

2021/12/12

中間共有会(第1回)に参加して、進捗の共有やここまでの活動での気づきを確認しました。

2021/12/26

第1回、交流の場を開催。
やっぱりやってみると難しい部分もありましたが、さらに磨きをかけていこう。

2021/12/26

facebookグループ「和泉いいまちプロジェクト」を作りました。

2022/01/23

中間共有会(第2回)を実施しました。

2022/02/13

第2回、多世代交流の場「サードプレイス」を開催しました。メンバーのことをより深く知ることができました。

2022/02/26

大阪ええまちプロジェクト大交流会にて報告しました。

2022/02/26

成果物の作成を実施しました。