• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

先輩団体からのアドバイス

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体の、事業内容にまつわる専門的な相談ごとに経験豊富な先輩団体がアドバイスします。

大東市
相談受付中

住まいみまもりたい

生活のちょっとした困りごとを解決。「知っときゃ安心」な情報を探せるサイトを立ち上げよう。

先輩団体の紹介

粗大ゴミを出すことから電球の付け替えなどちょっとしたことまで、地域住民の困りごとに取り組むことを目的に平成16年に設立。有償ボランティアサービスや、リサイクルショップの運営などを通じて、地域住民のニーズのマッチングの実績を積み上げてきました。平成28年4月からは、大東市と協働で、住民同士の互助の仕組みを推進するため「生活サポートセンター」を開設し、その担い手として、500名を超える住民に生活サポーター養成講座を実施しています。現在約170名の生活サポーターが毎月150名程度の利用者のニーズに応えています。また同時に、第1層生活支援コーディネーターとして、地域で行われている健康や運動などの介護予防に結びつく活動や、移動や買い物などの生活支援を行っている団体・企業などの情報を、それを必要としている人々に届ける活動を実施しています。
大阪ええまちプロジェクトでは、地域で取り組む生活支援や介護予防の取り組みなど「知っときゃ安心」な情報を掲載することで、もっと手軽に住民の困りごとを解決できるウェブサイト構築を応援します。

相談内容とアドバイス

2018/06/09

キックオフ事前ミーティングを実施しました。

2018/07/01

ひょっとして梅雨明け?と思わされる快晴&最高気温35度の中、キックオフミーティングを実施しました! 団体さんから2名、地域ケア会議作業部会から3名、プロボノチーム8名、関係者2名で総勢15名、大所帯のミーティングとなりました。話し合った主な内容は以下の通り。 団体概要と依頼の内容 ステークスホルダーの確認 ターゲットに関して 事前情報からのサイト改善案 スケジュール 初回ということでプロジェクト全体像をつかむ情報整理やヒアリングをしつつ、今回のプロジェクトで生まれるWebサイトが、誰が、誰に、何を提供するのか?についてのディスカッションが進行。 コミュニティソーシャルワーカーの方や地域包括支援センターの方もいらっしゃったので、より現場的でリアルな目線でのミーティングができたのではないかと思います。 プロボノチームは終わってからも皆で集まって情報整理。次の具体的なアクションの準備に着手。いよいよプロジェクトスタートです!

2018/07/09

一歩踏み込んだ情報を得ていくため、1回目のヒアリングが行われました。 代表の吉村さんをはじめ、ケアマネージャーさん、社会福祉協議会さん、コミュニティソーシャルワーカーさん、行政さん、包括支援センターさんなどに集まっていただき、様々な視点から質問をさせていただき、ホームページのあるべき姿を探求していきます。 みんなで作り上げるホームページ、楽しみです!

2018/07/15

第1回ヒアリングで得た情報を整理、そしてホームページの方向性をまとめていく作業をするたのミーティグを行いました! みんなとてもいい顔で、すさまじいスピードで進んでおります!

2018/08/01

「NPO法人住まいみまもりたい」さんの主事業である「生活サポート事業」。 そのコーディネ−ターさん、サポーターさんたちが集まる、茶話会へ参加し、お話を伺わせていただきました。 集まった方々の年代は40代から70代くらいで、圧倒的に女性が多く男性はお一人だけ。 皆さん元気で楽しげであることや、ええ加減なことはできないというサポーターさんの意識、また代表の吉村さんの明るさとパワーが事業と団体の活力なんだと思えたことなどが、印象に残りました。 今回のプロジェクトに直接関わる部分ではありませんでしたが、団体について理解が深まる時間となりました。

2018/08/05

プロジェクトとして団体のことを理解する、団体の活動領域についての把握をすすめてきていましたが、今現在は、Webサイトの制作に入るためのプランづくりを進めています。 プロジェクトの目的、団体が提供したいこと、利用者のニーズを踏まえたWebサイトの設計、デザイン、運用について、メンバーは考察〜オンラインでのアウトプットや議論を繰り返しています。おおよその材料が揃ってきたので、メンバーが一同に集まってミーティングを行いました。 さらに精度をあげる部分、調整する部分などを整理し、8月の後半にはプランの提案を行うことを目標としました。

2018/08/21

中間提案を実施しました! 参加した方々は、行政、社協、CSW、ケアマネージャー、地域包括支援センター、一般市民など多様な立場の8名の方々でした。 今回作ろうとしているウェブサイトは一般市民の利用も意識しつつ、メインの利用者はケアマネジャーの方々を想定。 どういったサイト構成、見せ方にすればいいのか、それぞれの立場から具体的な意見交換ができ有意義な会になりました。 このあとはウェブサイトのデザインを決めていきます。

2018/08/26

提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2018/09/16

チーム全員が集まって、ミーティングを行いました。 制作実務に入る寸前の状況で、

  • 制作に必要な情報
  • 制作方法
  • つくりこみポイント
  • サイト仕様の詰め
  • 納品までのプロセスとスケジュール

などについて整理しました。

10/9に大東市の協議体の集まりがあり、その場へプロジェクトメンバーが参加し、これまでの経緯、これからの方向性などを共有することになりました。それまで、メンバー間ではオンラインで微調整が続きます。