【終了しました】「大阪ええまち塾」2月26日に最終共有会を開催
2018年11月20日
大阪ええまち塾とは
現場訪問や参加者どうしの交流を通じて、実践につなげていくことを目的としたプログラムです。
対象者
① 大阪府内の生活支援コーディネーター・市町村行政担当者
② ①とともに参加する社会福祉協議会・CSW・地域団体の関係者
※ 1回のご参加は、1地域(日常生活圏域)につき最大3名までとさせていただきます。
定員:各回15名程度(要事前申込)
参加費:無料
スケジュール・訪問先
「大阪ええまち塾」には、連続でも、1回のみでもご参加いただけます。興味・関心に応じてお申し込みください。
各回の参加者の皆さまは、平成31年2月26日(火)に予定している最終共有会への参加をあわせてお願いします。
7月2日(月) ハッピークラブ(終了しました)
7月18日(水) きんきうぇぶ(終了しました)
市内10カ所で定期的なパソコン教室運営。高齢者が講師となり、受講生の高齢者にスマホを教えるなど、高齢者が社会参加を促す活動に取り組む。
9月21日(金) ほっとらいふ(終了しました)
高齢者の割合が40%超となり、高台の住宅地から市街地への移動に困難を感じる高齢者へ、自治会が中心となって、平成26年から移動支援、日常生活の困りごと支援支援に取り組む。
【ほっとらいふさんの見所】
1)自治会単位での移動支援の立ち上げのプロセスを学べます
2)移動支援を安定的に継続するための現在の体制や工夫を聞くことができます
3)不動が丘でのノウハウを他地域にも伝えていくためのマニュアルも共有します
11月13日(火) フェリスモンテ(終了しました)
高齢者、子ども、障がい者など地域を丸ごと支える取り組みとして、介護保険制度の活用や自主事業を織り交ぜ、地域の利用者のために15種類ほどのサービス提供を行っている。
【フェリスモンテさんの見所】
1月16日(水) 茨木シニアカレッジ(終了しました)
高齢者向けの生涯学習事業を修了生らを中心にNPO法人化。修了生がボランティアとして地域活動に参加したり、コミュニティビジネスを立ち上げるなど数々の実績を持つ。
2)毎年150人以上が申し込み、抽選待ちが発生している人気の理
2月26日(火) 最終共有会
「大阪ええまち塾」参加者全員が集い、各地域のその後を共有し、課題や成果について学びあう最終共有会を開催します。
[日程]2019年2月26日(火)
[時間]13:00~14:30
[場所]ドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター)
大阪市中央区大手前1-3-49(各線「天満橋」駅、「大阪城北詰」駅など)
[対象者]
①2018年度「大阪ええまち塾」への参加者
②「大阪ええまち塾」の取組みにご関心のある生活支援コーディネーター・市町村行政担当者・社会福祉協議会・CSW・地域団体の関係者
参加費:無料
当日は、ええまち塾最終共有会後に、大交流会を開催します。
ええまち塾最終共有会と合わせて、参加申込はこちらからお願いします。
ナビゲーターのご紹介
地域活動に知見のあるナビゲーター2名が皆さまの取り組みを応援します。
株式会社TRAPE-トラピ- 代表 鎌田大啓氏
作業療法士。「ひとを創り、地域の未来を創る」を理念に、自治体、介護事業者、企業など既存資源をReデザインし、ひとがよく生きる土台の新たな価値づくりに取り組む。
認定NPO法人サービスグラント 代表理事 嵯峨生馬
企業人等の経験・スキルを活かした社会貢献「プロボノ」の発展に寄与。行政と協働で、地域包括ケアシステムに資する地域活動の基盤強化を目的としたプロボノ支援の取り組みを数多くコーディネート。