2026/10/09
プロボノメンバーの初顔合わせとなる事前ミーティングを実施しました。各メンバーの自己紹介を通じて相互理解を深めるとともに、次回のキックオフMTGに向けた進め方や役割を確認しました。多様な経験や視点を持つメンバーが集まり、プロジェクトはいよいよ本格始動に向けて動き出しました。
大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

つなぎば
日常的なつながりで孤立を防ぐ。地域の声を活かした「場」の価値の届け方を探ろう。
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吹田の南部・相川駅を最寄りとするこの一帯は、約35年前に高層化された府営住宅団地で居住者の入れ替わりがあるものの、付近も含めて吹田市平均より高齢者が多く暮らすまちです。近隣に普段の買い物ができるスーパーや喫茶店等もなく、徒歩・自転車以外の移動手段の選択肢がないため、年を取るとより一層近所へのお出かけや地域交流の機会が減少した状況になり、「一日中誰とも話さない」という孤立につながることも地域課題の一つと考えられています。川園つなぎばカフェは、長年このエリアでプロパンガスや住宅設備の販売・工事から介護用品レンタルなど、住まいに関わる事業を長く続ける中で、住み続けるお客さまに合わせて、近年は地域の集会所での高齢者向けの体操・脳トレ教室の開催や落語会の開催などで関わってきた運営者が、次の一歩として「気軽に立ち寄り、話し、憩える居場所をつくりたい」という思いから2026年6月に開設した地域交流サロンです。現在は週2日の営業ながら、リピーターとなる利用者からは、「ここがあるから助かる」という声も寄せられ始めています。
これまでの事業や活動から地域で知られた存在である一方で、新たに設けたカフェの存在や活動の意義は、地域住民や介護・福祉等の関係機関を含めてまだ十分に認知されている状況ではありません。府営住宅へ全戸配布したチラシでの告知やSNS発信などの取り組みも試行段階で、身近な地域内で、歩いてきてもらう方へ知ってもらうための広報として、誰に、どのような方法で情報を届ける・伝えることが効果的なのかをよく知りたいと考えています。また将来的には、高齢者だけでなく、定年前後の世代や地域住民が運営や活動の担い手として関わり、地域全体で支え合う持続可能な場へと発展していくことを目指しています。
本プロジェクトでは、利用者や高齢者を親に持つ世代の地域住民、利用者に関わる方(地域包括支援センター、ケアマネジャー)や町内会等の地域の関係者など、「川園つなぎばカフェ」に関わりそうな多様なステークホルダーの声も元にして、「地域ではどのような居場所や交流機会が求められているのか」「利用のきっかけや障壁は何か」「どのような情報発信が認知や利用につながるのか」「今後どのようなサービスや関わり方が期待されているのか」といった地域のニーズを整理するともに、類似事例の調査も踏まえ、この場の認知や利用が広がることに向けて調査・分析を行い、伝わるための次の一手を提案します。
チャレンジの進捗
2026/10/09更新
2026/10/09
プロボノメンバーの初顔合わせとなる事前ミーティングを実施しました。各メンバーの自己紹介を通じて相互理解を深めるとともに、次回のキックオフMTGに向けた進め方や役割を確認しました。多様な経験や視点を持つメンバーが集まり、プロジェクトはいよいよ本格始動に向けて動き出しました。