• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

ええまちづくりの道具箱

「地域団体のチャレンジ」で作成した成果物のうち、他地域、他団体の参考になる事例を掲載します。

高齢者向けのスマホ活用での小地域ネットワーク事業 事業概要の説明資料

スマホを扱うことに関心がある高齢者を募集、講師として養成し、自治会などの小地域単位で高齢者向けのスマホ講習会を開催。高齢者が高齢者にスマホを教える循環をつくります。

スマホを用いて「コミュニケーションの拡大」を図り、それによって「高齢者の社会的孤立」を解消することを目的としています。

スマホ講師はこれまで52名を採用、15地域でスマホ講習会を開催してきました。

講師、参加者からは以下のような声が上がっています。

・スマホ講師養成講座のメンバーとつながりができて交友の輪が広がった

・この事業に出会って退職後の人生が楽しくなった

・LINEが使えるようになり、孫の写真のやり取りなどコミュニケーションの幅が広がった

(ダウンロード形式はパワーポイントです。12ページ)

 

次のような皆さまに参照いただきたい成果物です。

・高齢者の社会的孤立を解消するための事業を検討中の方

・男性の高齢者の社会参加を促したい方

・高齢者×ICTの取り組みを考えたい方

 

資料の具体的な構成は以下の通りです。

・事業概要

・事業の目的

・期待される効果

・H28年度の成果(開催実績・参加者の声・講習会の様子)

・きんきうぇぶの強み

・お問い合わせ先

 

本資料を入手し、「きんきうぇぶ」にスマホでつくる小地域ネットワーク事業に関するご相談をされたい場合は、ダウンロードフォームに必要事項をご入力の上、ダウンロードをお願いいたします。

 

 

本資料ができるまでの過程はこちらからご覧いただけます。