• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

プロボノプロジェクト

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

四條畷市

あじーる

誰もが集えるコミュニティを支える仲間を増やすためのマーケティング基礎調査

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チャレンジ内容

「あじーる」は、空き家を活用し、すべての人が集まれる居場所づくりを目的とした活動を展開しています。もともと、団体の代表が商店街で食堂を営む中で、高齢の方から居場所がないという話を聞き、歩いていける地域の中で楽しい場を作りたいという思いから活動を開始。2023年8月に一般社団法人化し、2024年3月には「まほうのだがしやチロル堂 四條畷店」としての活動も開始しました。地域の子どもたちや障がい者、高齢者など誰もがが安心して過ごせる場を提供することを目指しています。チロル堂では、食事を提供するだけでなく、不登校の子どもたちに対しても学びの場などを提供しています。また、地域のシニアなど多様な住民が寄付やボランティア活動を通じて様々な関わりが生まれる仕組みを構築しており、例えば認知症の方も役割を持って関われることで、世代間のコミュニケーションも深まっています。
「あじーる」では、これからさらに多くの地域の方に認知・参加してもらうことで、この活動を促進しようと考えています。そのために地域全体に広く知ってもらうための情報発信の検討が課題になっています。そこで、今回のプロボノプロジェクトでは、「あじーる」の活動内容を、誰にどんな情報をまとめると活動の参加者や賛同者を増やしていくことができるのかを調査・提案していきます。

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チャレンジの進捗

2024/10/11更新

2024/10/02

ママボノ9チームでオリエンテーションを実施しました。
来週のキックオフに向けて、チームの顔合わせ・支援先についての知見共有・役割分担をしました。

2024/10/11

キックオフミーティングを実施しました。
あじーるさんから3名、ママボノチームから5名参加しました。

団体の現状と今後の目標を確認し、成果物の方向性について具体的に議論しました。
ここから、ヒアリングや現場見学を進めていきます。

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