• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

プロボノプロジェクト

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

富田林市

富田林ほっこり会

ひとりで悩まないで! 精神障害者の「家族の会」を知ってもらうポスターを作ろう

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チャレンジ内容

こころに障がいをもつ者の家族が、安心して生活できるように支えあう活動ならびに相互の親睦と学びを深めるとともに、関係機関との連携を密にし、障がい者とその家族の福祉の増進に寄与することを目的に、令和元年より富田林市内で活動しています。会員は富田林市と近隣の町(河南町・太子町・千早赤阪村)にお住まいで、現在は正会員として32名が入会しています。現在の会員は若い方で60代、70代が最も多い状況です。家族(多くは自身の子ども)が10・20代で発病し事実を受け止めきれないほどの大きな苦しみの中で状況を受け入れるまでに10年ほどかかり、その上で親として会に関わり始めるのが50代くらいから、という状況です。
具体的な活動内容としては以下の通りです。
・相談:会に入っている方に限らず、電話・メール・面談・LINE等による相談を受けています
・例会開催:月に一回以上、家族会例会を開催し、富田林市の保健所や障害福祉課・社会福祉協議会その他、大阪府精神障害者家族会連合会などの協力も得て福祉サービスや病気理解の勉強会や行政との意見交換なども行い、行事の後にはお互いの状況や悩み事を気軽に語り合う時間も設けています
・会報発行:毎月発行する会報では、専門家からの情報発信や会員の声などを掲載し、例会に来れない方へも情報共有をしています。
・行政への要望提案:会員のいる市町村の首長に向けて、家族会の意見を取りまとめ、精神障がい者の現状をお伝えし、環境改善に関する要望書等も提出しました。
富田林市内だけでも、こころに障がいを持っている方(自立支援医療受給者)は2,000人ほどいる状況ですが、会員数から考えると家族会を知っていただいている方はまだまだ多くはない状況です。特に、精神障がい者の治療については、医療と心理社会的治療の両輪で進みながら、当事者だけではなく家族とともに暮らしの中で行っていくのですが、今でもまだ「家族内の出来事」として、家族以外の方とのつながりを持たない方や、地域での福祉施策をあまり知らずにいることで、分断されてしまう方もいらっしゃいます。
富田林ほっこり会では、自身が住んでいる地域の福祉サービスやその背景を知り、また専門家からの医療に関する話題提供なども受け、参加者が勉強をしながら家族との暮らしの中での向き合い方・過ごし方を知り、実践していきます。「ひとりで悩んでいませんか?」をキーワードに、家族会の良いところをお伝えし、会に関わりを持つことで家族と当事者の社会からの孤立をなくし、住みなれた地域で誰もが安心して暮らせるようにと考えています。
そこで、今回のプロジェクトでは、「富田林ほっこり会」を知ってもらい、相談や入会など関わりを持ってもらうきっかけを作るためのポスターを制作します。
会員数が近いうちに100名程度になることを目指し、まずは令和4年度中に40名くらいに増やしたい狙いです。
家族会の会員が増えることで、地域での福祉サービスもうまく利用して、当事者の状況や困りごとが改善すること・高齢になる親世代など家族の環境も改善すること・当事者の社会参加が進み地域の理解も進んだ状態になることで、誰もが住みなれた町で安心して暮らせるようにと考えています。

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チャレンジの進捗

2022/09/23更新

2022/09/23

チームメンバーでの「キックオフ事前ミーティング」を行いました。
キックオフミーティングに向けて、団体への質問事項の頭出しや情報共有のツールなどの確認をしました。
今回3名のメンバーは、大阪府/愛知県/福岡県と離れていますが、みんなで協力し合って進めていきます。

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