2017/10/01
キックオフミーティングを実施しました。槙塚台でコミュニティレストランをやっています、配食サービスも実施しています、という奥に高齢者も障がいをお持ちの方も子どももすべての住民が繫がり助け合える地域づくり、プラットフォームづくりを目指しているのだ、という強いメッセージにチームも大きく頷く場面が何度もありました。地域包括ケアシステムについて国が提示する以前から包摂的な地域づくりを試行されてきた西上さんのお話に惹き込まれつつ、成果物となる印刷物を手に取る人は一体どういう人で、どんなメッセージを届けてどう動いてもらう事を目的としているのか、、、プロジェクトの成果を見越した質問もやり取りされました。チームメンバーには、泉北ニュータウンで生まれ育ち地元の為に!という思いを持った方から、シニアも子どもも誰もが集まれる場つくり、コミュニティづくりに関心を寄せるメンバーなど多様な顔ぶれ。初回から初めて会ったとは思えない打ち解け感に事務局もびっくりしましたが、何でも言い合える関係作りが重要なキーとなるプロボノプロジェクトなので、これからチームの活発なやり取りに期待大です。