2017/09/30
キックオフミーティングを実施しました。「趣味や文化教室というだけではなくて、学びを通じて仲間を得て、その次に地域に貢献していく動きをしていかないと!そのステージを目指していくために、僕たちとは異なる視点で斬新なプログラム案をプロボノさんには期待しているんです。」自らもシニアカレッジで学ばれ、今は運営の中心におられるご支援先お2人の力強いメッセージを受け取ったチームメンバー。そのパワーに圧倒されつつも、期待に応えたいという思いを新たにしたキックオフでした。チーム編成からそれほど時間がない中でしたが、限られた中でも事前理解を深めて質問事項もきれいにペーパーにまとめられていました。その効果もあって、工夫に工夫を重ねて生み出し続けられている充実の講座ラインナップの決め方、シニアカレッジの組織としての構造、チームからのご提案が活用されるための現実的な枠組みのイメージなど、はじめる前に押さえておきたいポイントを一つずつ明確にしていきました。