プロボノプロジェクト

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

茨木市

茨木小学校区地域協議会

新たな参加を引き出し 地域の横のつながりの密度UPに向け「広報誌」の構成案を考えよう!

0

チャレンジ内容

茨木小学校区地域協議会では、茨木市内で最も早く開校した「茨木小学校」校区で、令和5年(2023年)より地域にある13の団体が集まり、地域の団体同士が横のつながりを作ることで、身近な地域の情報共有や住民の交流を生み、安心安全なまちづくりに取り組んでいます。
(構成団体:小学校区自治連合会、公民館、小学校、小学校PTA、地区老人クラブ連合会、地区福祉委員会など)
城下町や神社、商店街もあり、長く住み続ける方もいる一方、2018年の大阪北部地震以降、木造アパートから大型の集合住宅へ建て替わるなど、新たな住人も増えているエリアです。

会では、構成団体の活動内容を紹介する広報誌を年1回発行していますが、団体毎に作成・発行している会報誌もあり、内容の魅力UPや、配布範囲の重複や作成業務を担う人材の不足の背景からも、効果的に情報を届ける方法を考えています。
そこで、各団体の協力を得て地域協議会発の「合併号」として、広報誌の内容を再編したいと取組んでいます。
団体の活動意義や成立ちだけでなく、参加や関わり方(行事や準備のお手伝いなどの機会)がより分かりやすくなることで、新たな地域の担い手となる方と出会えたり、まだ構成団体になっていない地域団体とも情報交換しやすくなったりと、より一層地域のつながりが密度を増し、暮らしやすいまちなることを期待しています。

今回のプロジェクトでは、「広報誌」(年度内1回+次年度2回発行予定)の新たな構成案を考える、課題整理に取り組みます。

0%

チャレンジの進捗

同様の課題にチャレンジする団体はこちら
同様の課題に
チャレンジする団体はこちら
「プロボノプロジェクト」一覧を見る