• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

プロボノプロジェクト

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

堺市

よろず相談ネットワーク レインボー槇塚台

「どんなことでも相談してください!一緒に考えましょう」のメッセージを伝えるチラシ制作

完了

チャレンジ内容

みんな住みよい地域になるように、誰もがちょっとした日常のしんどいことを出し合って、ご近所でさりげなく助け合いができるような仕組みづくりを目指している「よろず相談ネットワーク レインボー槇塚台」。泉北ニュータウンの槙塚台エリアで活躍する住民ボランティア・専門職の皆さん(連合自治会長、子ども食堂運営者、就労継続支援B型作業所、介護福祉士、ケアマネジャーなど)が集まり、地域で生活する人々の困りごと・悩みごとを一緒に考えています。これまでに制度の間の出来事なども、住民さんの意思を尊重する形で協力し合って解決した事例も生まれています。
普段の仕事や地域住民との意見交換会の中で地域の声を聞き、困りごとを伝えてくれるひとりの向こうには、何人も同じようなことで困っている人がいると考え、2019年12月から暮らしの困りごと受付をスタート。しかし、現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて本格的な告知活動は停止。この状況だからこそ、声にしにくい困りごとを抱えている人が、ささやかでも声を上げることができる仕組みを模索しています。
大阪ええまちプロジェクトでは、どんな小さなことでも相談を寄せてもらえるようなチラシを制作します。

100%

チャレンジの進捗

2020/11/07更新

2020/10/10

11月7日のプロボノ1DAYチャレンジ本番に向けてチームミーティングを実施しました。

2020/11/01

現地を訪問し、事前に準備していた質問項目を元にヒアリングと、チラシイメージの確認を行いました。

2020/11/07

「どんなことでも相談してください!一緒に考えましょう」というメッセージを住民の皆さんに伝えるチラシの制作を、この日のために約一ヶ月間準備をしてきたプロボノチームと一緒にオンライン(Zoom)ミーティングで進めました。

事前にプロボノチームが準備してきたチラシ案を元に議論を進行。オンラインで離れていながら、ひとりひとりの意見を引き出しながらじっくりと活動への思いをチラシへ反映するための意見交換が行われました。
画像のチラシは最終更新前のもの、当日中にプロボノチームで持ち帰って完成版を作成します。

団体のみなさま、プロボノチームのみなさま、限られた時間でのプロジェクト進行おつかれさまでした!

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