• いくつになっても住みやすい「ええまち」づくりを応援するプロジェクト

プロボノプロジェクト

大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!

吹田市

カフェ たんぽぽ

商店街にあるホッとできる場所。誰もが気軽に立ち寄りたいと思ってもらえるチラシを作ろう。

完了

チャレンジ内容

2010(平成22)年から3年間、JR吹田駅前商店街でコミュニティー推進の場として活動していた「カフェたんぽぽ」。歌声喫茶や、フラダンス、キルト、映画の上映会など、関わるボランティアの方々が得意なことを軸にしたイベントを開催してきました。
2018(平成30)年から新たな場所で活動を再開。火、水、金の週3日、商店街に来られた方が気軽に立ち寄れるカフェを運営しています。今後は予防のために、座ったままできる歌体操や、パソコン教室、商店街のお店のスタッフが教えるうどんの打ち方などを企画中です。
大阪ええまちプロジェクトでは、カフェたんぽぽの魅力を伝えつつ、いつ、どんなイベントが開催されるのか、商店街に訪れる方へ伝えることができるチラシ制作に挑戦します。

100%

チャレンジの進捗

2018/11/17更新

2018/10/13

11月17日の1DAYチャレンジ本番に向けて、プロボノワーカー同士の初顔合わせになるオリエンテーションを実施しました。
全員参加でのスタート。これから調査や質問事項の洗い出しなど本番までに準備を進めます。

2018/11/17

1DAY本番当日を迎える前にも、チームでカフェたんぽぽを訪れ準備を進めてきました。

どのようなチラシ構成にすれば、手にとって見てもらいやすいか、そして見てもらった時に、カフェたんぽぽとはどんな場所なのかパッとわかってもらうためにはどういう内容を掲載するのか、、、当日までに、全体の構成案を作っておき、まず午前中は、代表の鈴木さん、窓口担当の赤松さんとお二人と話しながらチラシに掲載する内容の確認から始めました。

お昼には、カフェたんぽぽがランチで出しているカレーをいただくチーム一同。「美味しい」と一斉に声が上がりました。
ホッと一息ついた後、午後からは、写真の素材や、直近のイベント情報の掲載、地図の精緻化など、それぞれの作業を進め、当日中にすべての作業は完了。

買い物帰りの方、お子様連れの方、お孫様連れの方、どんな方でも気軽に立ち寄れる、居場所を伝えるチラシが完成しました!

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