2020/07/11
団体のオンライン活用に関する課題を解決するべく、プロボノワーカー4人で組んだチームで、オンライン課題整理ワークショップを実施しました。
80分という限られた時間の中で、スマホ活用シーンを「サポーター間での活用」「利用者からニーズを受けながらサポーターがスマホを活用」「利用者とサポーターの両方がスマホを活用」の3つに分けて、それぞれどのような取組を行うか、意見交換しました。
大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!
住まいみまもりたい
新たな仕組づくりに向けて 生活サポーターさんのスマホ活用を円滑に進める方法を考えよう
完了
平成28年4月から、大東市と協働で住民同士の互助の仕組みを推進するため「生活サポートセンター」を開設。その担い手として500名を超える住民に対して生活サポーター養成講座を実施しています。これまで生活サポーターが、毎月150名程度の利用者のニーズに応えてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて活動を自粛していました。今後は、今の世の中に合ったやり方で利用者のニーズに応えるためにスマホを活用した買物支援や見守り支援なども検討中です。
大阪ええまちプロジェクトでは、スマホを活用した新しいサポート体制や仕組みづくりに向けて、生活サポーターの皆さんが普段の連絡・情報共有などでもスムーズにスマホを利用するための課題整理を行います。
チャレンジの進捗
2020/07/11更新
2020/07/11
団体のオンライン活用に関する課題を解決するべく、プロボノワーカー4人で組んだチームで、オンライン課題整理ワークショップを実施しました。
80分という限られた時間の中で、スマホ活用シーンを「サポーター間での活用」「利用者からニーズを受けながらサポーターがスマホを活用」「利用者とサポーターの両方がスマホを活用」の3つに分けて、それぞれどのような取組を行うか、意見交換しました。