2020/07/11
団体のオンライン活用に関する課題を解決するべく、プロボノワーカー4人で組んだチームで、オンライン課題整理ワークショップを実施しました。
80分という限られた時間の中で、これからLINE公式アカウントの活用を検討するために、団体に関わるステークホルダーとのコミュニケーション状況を整理した上で、LINE公式アカウントをどのように導入するのか、どのようなに活用できるか、Google Jamboardというオンラインホワイトボードツールを活用して可視化していきました。
大阪の高齢者の介護予防・生活支援に取り組む団体が、運営基盤強化や広報などの課題解決に挑みます。
社会人経験を通して培ったスキルで解決するボランティア「プロボノ」とともにチャレンジ!
ゆるりん
LINE公式アカウントを活用した会員さんとの新しいコミュニケーションの形を考えよう
完了
2014年に発足し、豊能町全域を対象に活動している「ゆるりん」では、200名を超える会員が登録しており「お互いの助け合いで温かい街をつくる」という気持ちで会員同士での生活支援を行なっています。新型コロナウイルス感染拡大を受けて生活支援の活動は完全に休止となり、会員に対してはLINEや個別で電話をするなど連絡を取り合ってきました。今後、会員へのイベントお知らせや支援提供者と利用希望者とのマッチング、実施報告などの各種やりとりについてLINE公式アカウントを活用して実現したいと考えています。
大阪ええまちプロジェクトでは、LINE公式アカウントを活用して会員とコミュニケーションをとるための課題整理にチャレンジします。
チャレンジの進捗
2020/07/11更新
2020/07/11
団体のオンライン活用に関する課題を解決するべく、プロボノワーカー4人で組んだチームで、オンライン課題整理ワークショップを実施しました。
80分という限られた時間の中で、これからLINE公式アカウントの活用を検討するために、団体に関わるステークホルダーとのコミュニケーション状況を整理した上で、LINE公式アカウントをどのように導入するのか、どのようなに活用できるか、Google Jamboardというオンラインホワイトボードツールを活用して可視化していきました。